只今、休講中
パソコンで新しい元気発見!!
本学院が開校した頃の昭和42年にはマニュアルの英文タイプライターと邦文タイプライターで機械による文書作成が主流でした。電子頭脳として卓上電子計算機がもてはやされたのもこのころです。
昭和60年代に登場してきた文書作成機「日本語ワードプロセッサー」が官公庁などの公式書類に認知されたのをきっかけに、我が国のタイプ業界は従来の邦文タイプライターに代わって「日本語ワープロ」に変革を余儀なくされました。現在ではこのワープロも白黒時代からモニターもプリンターもカラーになり、パソコンの機能も備えています。
90年代には、マッキントッシュやウインドウズの出現によって、パソコン業界のドッグイヤーとも言われるほど、新製品が続々発表されワープロはもちろん、電子メール、インターネット、デジカメ、CDの百科事典など、話題には事欠きません。いよいよパソコンはテレビと合体して一家に一人一台の新時代に入ることになります。
アメリカの中・高校生はインターネットで宿題やレポートを提出したり、親も子供も昨日現在の学校の成績を見たりしています。日本の生徒たちも近い将来確実にそうなるといわれています。それにはいまから正しいキーボード(ワープロやパソコンの英語、日本語用の打字器)修得が不可欠です。学院では子供からシニアまでのパソコンコースを開講しておりますので、どうぞご利用ください。
パソコンいきいき一家ご紹介
はじめまして、僕は中学2年です。家族を紹介します。
僕の家族はみんなパソコンが好きで、毎日を楽しんでいきいきやっています。
おじいちゃんはインターネットで囲碁の対戦を楽しんだり、俳句を発表して楽しんでいます。
おばあちゃんはチャットで井戸端会議をしたり、デジカメで写真をとっては整理しています。
お父さんはゴルフのゲームで腕が上がってきたそうです。学校の試験問題も作っています。
お母さんはインターネットで料理のレシピーをみて、おいしい食事を作ってくれます。また、家計簿もつくっています。
お姉さんは英語で外国の人とeメールをしています。ファッションもインターネットからです。インターネットの国際電話は3分8円だそうです。
お兄さんはオークションでいろんなものを市価の半額以下で買っています。ゲームもします。
僕ももちろんゲームです。僕はパソコンを図書館代わりに使っています。新聞も読みます。
妹はパソコンで絵を描きます。アニメが大好きです。音楽もダウンロードして聴いています。
弟はフライトシュミレーターで電車や飛行機を操縦しています。将来はパイロットになるそうです。
以上、報告を終わります。
おじいちゃんから孫まで自分のペースでやさしく、楽しみながら学べるパソコンコミュニティー広場です。
この広場ではこんなことが学べます
パソコン入門(起動、終了、マウス操作等)
キーボード(ひらがな、カタカナ、漢字入力)
ワード文書(文章入力、編集、挿入など)
インターネット(検索、お気に入り、保存等)
eメール(メールソフト設定、編集、挿入等)
デジカメ(調整、保存、整理、文書内挿入等)
ハガキ作成(年賀状等編集、宛名等プリント)
エクセル(データ入力、計算、グラフ作成等)
ホームページ(パソコンの基本が分ったらブログやホームページに挑戦しましょう。